「祝婚歌」

「しゅくこんか」

セラピスト兼ヨガ・インストラクターのasakaです*

ある方が最近電撃結婚されたという嬉しいお話を昨日お聞きしましたので、お祝いの気持ちも込めまして、今日は私たち夫婦が大切にしている詩をご紹介させて頂きます。

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祝婚歌」     吉野  弘

二人が睦まじくいるためには
愚かでいるほうがいい
立派すぎないほうがいい
立派すぎることは
長持ちしないことだと
気付いているほうがいい
完璧をめざさないほうがいい
完璧なんて不自然なことだと
うそぶいているほうがいい
二人のうちどちらかが
ふざけているほうがいい
互いに非難することがあっても
非難できる資格が自分にあったかどうか
あとで疑わしくなるほうがいい
正しいことを言うときは
少しひかえめにするほうがいい
正しいことを言うときは
相手を傷つけやすいものだと
気付いているほうがいい
立派でありたいとか
正しくありたいとかいう
無理な緊張には色目を使わず
ゆったり  ゆたかに
光を浴びているほうがいい
健康で風に吹かれながら
生きていることのなつかしさに
ふと胸が熱くなる
そんな日があってもいい
そして
なぜ胸が熱くなるのか
黙っていても二人には
わかるのであってほしい



新婚当初より、年数を重ねるごとに言葉の重みや深みを感じ、さらに胸に響くような気がします。


Sさん末永くお幸せに〜。
いつまでも仲睦まじいご夫婦で☆


今日も穏やか日和になりますように〜。