ゴーヤとアーユルヴェーダ
先週から
急に肌寒くなり、
そういえば最近、
使っていなかったな
作っていなかったなと
思い出したように、
せいろを取り出し
先日、蒸籠蒸し料理を作りました。
畑の野菜と頂き物
サロンにお越しのお客さまから頂いた
今年最後だというゴーヤと、
かぼちゃ。
帰省のお土産にも持っていき、
好きでよく購入する
文田しいたけ☆
ご近所の方から頂いた
間引き大根菜に、
わが家の畑で収穫した
ピーマンと茄子、
母から貰った徳島県産のすだちと
手づくりポン酢、岩塩などで、
見栄えより、
あれこれ蒸したい種類重視の
盛り盛り蒸籠蒸し☆
余ったら明日の朝食べるから
無理して食べなくていいよーと
夫に声を掛けたけれど、
結局余ることなく完食 笑。
ゴーヤのワタ
わが家は、
ゴーヤのワタを取らずに食べます。
(割れたものであれば種も)
苦みに強いのか 笑、
夫も私も特にそこまで苦味は感じず
普通に美味しく頂いています。
前回の「穏やかヨーガ」クラスで、
アーユルヴェーダの観点から見た
「ゴーヤ(ニガウリ)」のお話をしたとき、
そのことを話したら、
びっくりされている方が多くて
こちらも少しびっくり 笑。
苦味を控えた方が良い体質や
好みもありますので
無理にオススメはしませんが、
沖縄では取らない方が多いと聞きますし、
「ワタは取るもの」と
思い込まれているのであれば
一度お試しされてもいいかもしれません。
(今年の収穫はもう終わっているかと
思いますが…。)
薬用植物ゴーヤ
日差しがあると
ついついあれこれ干したくなります♪
昨日は、しめじ。
昨日から今日にかけては、
ゴーヤを天日干し。
今の時期は日差しがやさしいので
一日でこんな感じに☆
ゴーヤは、一般的には野菜ですが、
アーユルヴェーダでは
薬として用いられる薬草植物の一つ。
ゴーヤの種の皮を取り、天日干ししたものを
乾燥させパウダーにする。
(種自体は苦いが、皮はそこまで苦くない為)
それを、ひとつまみorティースプーン1/4杯
毎日摂る。
もしくは、
ゴーヤのジュースを一日グラス1/2杯摂る。
それが、
糖尿病、皮膚疾患、便秘、炎症などに
良いのだそう。
※プラクリティ(その人独自の生まれ持った
気質・体質)によっても処方は変わってきます。
あくまでもご参考まで…。
お気軽にどうぞ
明日は、
「穏やかヨーガ」クラスの日☆
久しぶりにご参加くださる方が
おられるのでお会い出来るのが
とても楽しみです。
体調だったり、お仕事だったり
ご家庭の事情だったり…、
色々なご事情でお休みされることは
仕方のないことですし、
生きていると、そういう時期もあります。
そんな中、
ようやく行くことが出来ますと、
「穏やかヨーガ」クラスのことを
忘れずご連絡くださること、
本当に有難いなぁとつくづく思います。
肩の力を抜いて
ご自身のペースで無理なく
出来る範囲のことを続けてみる
そんな感じで、
気軽にお越し頂けたら幸いです。
ご参加くださる皆さま
お気をつけてお越しくださいませ。
こちらは、
先週頂いた鳥取旅行のお土産☆
お気遣い頂き恐縮です。
有難うございました☆
明日も穏やか日和となりますように。