統合医療学会・ヨーガ療法学会
先日、
「日本ヨーガ療法学会第1回中国ブロック大会」に、
夫と出席してまいりました。
統合医療
統合医療とは、
伝統医学等とを組み合わせて行う
療法のことで、多種多様なものが存在します。
詳しくはこちら↓
http://www.ejim.ncgg.go.jp/public/about/index.html
私が日々取り組んでいる
ヨーガ療法、瞑想、リラクゼーション、
これにあたります。
http://www.ejim.ncgg.go.jp/doc/doc_e03.html
セルフケア
平成29年度の概算医療費によると、
前年度比2.3%、9千億円増の
42兆2千億円。
これはGDPの伸びを上回る
伸び率なのだそう。
団塊の世代が75歳を超えて
後期高齢者となり、
国民の3人に1人が65歳以上
5人に1人が75歳以上という
これまで人類が経験したことのない
「超・超高齢社会」を迎える
「2025年問題」も問題視されているように、
現在の医療制度も
あと5年もつかどうかと
言われています。
そんな状況下で
取り組むべきことは、
やはり「セルフケア」。
そして、
日々の暮らしの中で
いつでもどこでも誰でも実践できる
「統合医療」。
様々な分野の
諸先生方の熱意ある講演で、
現在、取り組まれている施策、
日本とアメリカの医療の違い、
これからの日本の課題、
新しい治療法などを
お聴きすることができ、
とても学びが多く
高揚感を感じる時間を
過ごさせて頂きました。
また、このお話は
ヨーガクラスなどでシェアさせて
頂きたいと思っております☆
症例研究発表
障害福祉サービスのご利用者の方に、
ヨーガ療法実習を行い、
実習前と実習後で、
どのような変化が出たか、
現在、ヨーガ療法を学び
ヨーガ療法士の私と共同で
作成していた症例報告を、
今回の学会で発表させて頂く
機会に恵まれました。
仙台で行われた学会に続き、
今年2回目の発表。
今回は、夫が登壇☆
言語コミュニケーションが難しい
実習者の方に対して、どのような配慮をし、
どのようにヨーガ療法を実践していったか、
主訴がどのように変化したかを、
パワーポイントを使いながらの
症例研究発表。
私たちがお伝えしたかった
言語コミュニケーションが難しい
クライエントに対しても
ヨーガ療法実習は有効である
という想いが伝わったのか、
発表後、実際、障がい者の方に指導を
検討されている方や、
興味を持ってくださった方々から
お声をかけて頂き有り難かったです。
この症例報告が、
何かのお役に立てれば幸いです。
私たち夫婦に、
このような貴重な機会を与えて頂き
感謝致します。
そして、
遠い米子まで、この発表を
聴きに来てくださったお知り合いの方にも
心から感謝です。
本当に有難うございました☆
9年ぶりの再会
翌日、米子市を発つ前に、
鳥取在住の大切な友人Yちゃんと
9年ぶりの再会☆
二児の母になっても
昔と変わらず男前で 笑、
誠実で一緒にいて心地よく、
さりげなーく気遣いが出来る
魅力的な女性☆
結婚する前は、
事あるごとに互いの実家に
泊まり合う親戚みたいな関係。
彼女のおかげで
私はすっかり鳥取ツウになりました 笑。
水木しげるロード
今回も、
米子から境港まで車を走らせ、
水木しげるロードを案内してくれました☆
ここが出来た当初に
一度連れて来てもらっていましたが、
その当時にはなかった
ブロンズ像やお店がたくさん出来ていて、
少しの時間でしたが、
夫共々、楽しませて頂きました♪
曇っていた空も晴れ間が出て
伯耆富士「大山」も
綺麗に見えて感動☆
限られた時間の中、
鳥取を楽しませてくれて
有難うございました♪
会えるときに
久しぶりにYちゃんへ連絡し、
無事を確認。
その時、
いつ何があるか分からないから
会えるときに会おう!
と、約束しました。
今回、米子へ行くことを伝えると、
わざわざ仕事を休み、
会いに来てくれたYちゃん。
再会できたこと
夫を紹介できたこと
そして、Yちゃんとの深いご縁に感謝です☆
長くなりました。
明日も穏やか日和の一日を。