先日、
ヨーガ療法をセラピーとして
組み立てていくためのカウンセリング技術
(ヨーガ療法ダルシャナ)の
講義を受けてきました。
クライエントさんの問題解決へ
「相手の関心に関心を向ける」
「相手の困り事を共有させて頂く」
「エピソード(具体的な)記憶」と
「レポート(抽象的な)記憶」の違い。
はい、いいえで答えられる
「閉じられた質問」は
使いすぎると尋問みたいになるので、
はい、いいえで答えられない
「開かれた質問」を多めに使う。
などなど…、
クライエントさんの
問題解決していく上で必要な
一般的カウンセリングの基本技術☆
知っているだけで
今回は基盤・土台となるところを
多く学びましたが、
難しいけれどとても面白く、
クライエントさんだけでなく
日常生活でも普通に使える技術☆
例えば、
相手が思う当たり前と
自分が思う当たり前は違う
そういうことを知っているだけでも
生きやすくなるように思います♪
明日は、
6月最後の「穏やかヨーガ」クラスの日。
ご参加くださる皆さま
お気をつけてお越しくださいませ☆
明日も穏やか日和となりますように。