いかなごのくぎ煮
春の風物詩
セラピスト兼ヨガ・インストラクターのasakaです*
今年の1月に東京から、この島に越して来ましたが、私の出身は兵庫県〜。
昨日、兵庫県の春の風物詩☆
折れた釘に似ているから「くぎ煮」と呼ばれているとか。
いかなごの生の新子を、醤油とざらめと生姜で煮詰めて作るのですが、家庭によってそれぞれ少し味付けが違うんです。
私の母が作るくぎ煮は、生姜がしっかり効いているので、ご飯のお供は勿論のことお酒の肴にもピッタリ♪
【3/19 追記】
ブログを読んだ実家の母から、
「新しい釘じゃなくて、錆びた釘に似てるんだよ♪」
「材料は、お酒やみりんも入れるよ〜」
と、連絡が入りました(笑)
いかなごが販売されると、春が来たなぁ〜って感じます☆
大崎上島の我が家の裏山では、どこかでBGMが流れてるのかと思うくらい、「ホーホケキョ〜」とウグイスが鳴いています♪
段々、日が長くなって来ましたし、春がすぐそこまで来ているようでワクワク☆
明日も穏やか日和になりますように〜。