江戸時代の栄養ドリンク
飲む点滴・美容液
寒い日が続いていますが、
ここ数日、毎日飲んでいる
手づくり甘酒☆
生姜もトッピングして。
(おろし生姜ではなく千切りの生姜ですが 笑)
はぁ〜身も心も温まって美味しい♪
余談ですがこのカップは陶芸作家さんの作品。
持ち手が手にしっくり馴染み、口当たりも良いです。
父と母が購入したモノですが、
すっかり気にいってしまい譲り受けました☆
点滴と同じ成分
「米麹」で作る甘酒も好きですし、
普通に「酒粕」をそのまま食べるのも好きな私☆
酒蔵などに行き、タイミングよく売っていれば大体購入します♪
お酒の種類によって酒粕の風味も変わるので、
食べ比べるのも中々面白いです。
酒粕ではありませんが、
この「保命酒の花」も大好き☆
江戸時代の滋養強壮剤
こういう発酵食品は好みが分かれるようですが、
私はとても好きで年中よく口にします☆
甘酒というのは冬の飲み物のように思われがちですが、
江戸時代には、夏バテ防止の栄養ドリンクとして飲まれていて、「江戸時代の滋養強壮剤」とも呼ばれていたのだとか。
因みに「甘酒」というのは、
俳句の夏の季語なのだそう☆
甘酒の効能
疲労回復効果・美肌効果・血圧上昇を抑制・肥満防止・免疫力を高める効果・整腸作用・健忘症の抑制…など、
カラダにうれしい効果がいっぱい♪
思えば実家でもよく母が甘酒を作ってくれていましたし、祖母が酒粕をストーブで炙り食べているのをよく見ました☆
私の甘酒・酒粕好きは、
もしかしたら遺伝なのかもしれません 笑。
今年もあと2回
明日は「穏やかヨーガ」レッスンの日☆
年内、残すところ後2回のレッスンとなりました。
今日と明日寒波のようですので、
呼吸法とアーサナで代謝を上げ、
免疫力を高めてまいりましょう♪
お部屋を暖め、
呼吸器系に効果的なアロマオイルを焚いて、
皆さまのお越しをお待ちしております☆
明日ご参加くださる方々、
気をつけてお越しくださいませ。
本日も穏やか日和の一日を。