干し柿をつくる

 

先日、ご近所の方から

渋柿と1週間干したという

干し柿を頂きました。

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なんかいいなぁこういうの♪

 

 

柿は干し柿が作りやすいように、

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軸と枝をT字に残して

切って下さっています。

有難うございます☆

 

 

作り方

これまで何度か渋柿を

頂いたり購入したことはありますが、

 

別の食べ方をしたり

実家へ送ったりしていたので、

干し柿をつくるのは今回が初めて。

 

 

柿を洗い

皮をむいて

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ビニール紐で

柿と柿の間をあけて結びつけます。

 

カビ予防として

熱湯や焼酎に

くぐらせる方法もあるようですが、

 

ホワイトリカーを霧吹きに入れ

吊り下げた状態で

吹きかける方法を教えて頂き、

 

その霧吹きまで貸して下さり

おかげで想像していたより簡単に

つくることができました☆

有難うございました。

 

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干し柿が吊り下げられている光景って

なぜこんなに

心がほっこり和むんだろう☆

 

 

 

食べ時と保存

雨があたらないよう軒先に下げ

1週間過ぎた頃には渋も抜け

柔らかくなってくるそう。

 

これはご近所の方が

ちょうど食べごろだと下さった

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1週間ちょい干したもの。

 

トロッと柔らかく

甘くて美味しい☆

 

 

かたくしっかり乾燥させた

干し柿が好きな方は、

一か月ほど干すといいそう。

 

好みのかたさになったら

冷凍保存☆

糖度が高いから

カチカチには凍らないそうです。

 

柔らかいのも美味しかったから

「1週間もの」と「1ヶ月もの」

両方つくってみようかな☆

 

 

先週、

ヨーガレッスンにお越しの数名の方が、

干し柿を作った」と仰っていましたが

まさか私も経験できるとは♪

1週間後と1ヶ月後が楽しみです。

 

 

 

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伝統的ヨーガ

明日は「穏やかヨーガ」クラスの日。

 

先月、

「これからも長くヨーガ教室を

続けてもらいたい」という

とても有難い言葉を頂きました。

 

 

教室には

いろいろな諸事情の中

いろいろな心身の不調を

抱えながら

参加して頂いている方が

数名通ってくださっています。

 

 

ヒマラヤのヨーガ行者たちが

その一生をかけ

探求し実験し確証を得てきた

智慧の伝承

伝統的ヨーガを学び続け、

 

これからも「道具」として

皆さまにお伝えし、

 

続けて通って頂いたことでの

心身の変化や効果を

さらに実感して頂ける

お手伝いができるよう

日々精進して参ります。

 

ジーンとくる

有難い言葉を頂き有難うございました。

 

 

明日ご参加くださる皆さま

お気をつけてお越しくださいませ。

 

 

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 穏やか日和の一日を。